照れくさくても伝えることの大切さ!後悔しないために・・。
まだ5月の中旬だというのに、梅雨入りしましたね。
コロナ罹患者も増え、不安が募ります。
そんな中、先日は母の日でした。
いつの頃からか、手紙を添えて心ばかりのプレゼントを贈るようにしています。
周りの人は、「えらいねー、男の人でそこまでする人はなかなかいないよ」
と言いますが、私にしてみればせめてこれぐらい・・という想いです。
むしろこれは贖罪なのかもしれません、
若い頃ヤンチャして母を悲しませたことへの。
社会に出て様々な体験をし、ようやく気付かされた事があります。
誰かに対して、「ああすれば良かった、こうすれば良かった」と思った時に、その相手がそこに居ればまだ何とかなる。
でもその相手がもうそこに居なかったら、一生の後悔となる。
だから気付いた時に何かしないと・・。
想いは伝わる・・と言いますが、思っているだけでは伝わらない場合も多々あります。
伝えることは時には恥ずかしかったり、勇気が必要だったりしますが、後悔しないためにもそのタイミングを逃さないようにしたいですね。
会って伝えることが一番ですが、コロナ禍のこの時期、会えないからこそ、
電話だったり、手紙だったり、メールだったりで、気付いた時に伝えたいことを伝える、手段はいくらでもあります。
忙しさで先送りしていると、大きな後悔になるかもしれません。
そしてコロナが終息した時に、会ってワイワイ話せたら最高、最幸ですね。